足の状態と恋愛心理
パーソナルスペース、というものをご存知ですか?
人は誰でもパーソナルスペースを持っています。
パーソナルスペースとは縄張りのようなものです。
例えば仲の良い友達が数十センチ近くにいるのはかまいませんが全く見知らぬ人が満員電車でもないのに数十センチの距離にいたら嫌ですよね。
それがパーソナルスペースです。
相手との仲の良さによってパーソナルスペースは変わってきます。
なので初対面の人に必要以上に近づかれるとパーソナルスペースに侵入され、嫌な気分になる人もいます。
家族や恋人など親密な関係の場合45cm以内、職場の同僚などだと120~360cm程度だといわれています。
もちろんこれには個人差があり、人によってはどれだけ仲がよくても50cm以内にいられるのは嫌だ、という人もいます。
それではこれが恋愛とどのように関わってくるのでしょうか。
今回はパーソナルスペースと関連したしぐさを見ていきながら相手の心理を読み取ってみましょう。
今回対象とするのは座り方についてです。
座り方ってなんとなく自分が落ち着く座り方がありますよね。
例えば自然と足を閉じて座る人や足を組んで座る人など様々な座り方をする人がいます。
この座り方からパーソナルスペース、そして心理状態の関連性を見ていきたいと思います。
まずは足を閉じて座る人です。
女性には特にこの足を閉じて座るという人は多いのではないでしょうか。
スカートなどを履くときちんと足が閉じますよね。
ただしここではズボンなどの場合でも足をきちんと閉じて座る人を指します。
いつも足をきちんと閉じて座っている人はどちらかというと内向的で人との接触をあまり好まないといわれています。
というのも心理学的に見ると閉じた足は壁を意味していることになるからです。
足を閉じるという心理的な壁を作ることで自分に襲い掛かってくる不安や緊張を取り除くとも考えられます。
このような人は自分に自信がないことが多いので周りにいた場合は少しおだてるくらい誉めてあげるといいと思います。
次に足を大きく広げて座っている人です。
男性、それもわりと地位の高い男性に多いのではないでしょうか。
この場合広げた足で作る空間がパーソナルスペースとなります。
すると必然的にパーソナルスペースが他の人よりも広くなりますね。
これが足を広げることが本当に意味しているところです。
他の人よりもパーソナルスペースを広くする、つまり親しい人でもあまり近くに近づけないようにするというのは相手を威嚇している状態とよく似ています。
実際には相手を威嚇していなくても心理学的には相手に対して上の立場でありたいという思いがある人にこの座り方は多いようです。
最後に、足を組んで座る人です。
足の組み方をここでは2種類にわけます。
ひとつは足の組み方がきつい人、もうひとつは足の組み方がゆるい人です。
きつく足を組んでいる人は緊張していて、周りを警戒しているタイプの人だといわれます。
足を閉じて座る人と同じように自分に自信がないのも特徴です。
一方で足の組み方がゆるい人はかなりリラックスした状態といえます。
親しい友達などと会うとゆったりと足を組んで会話することもあるのではないでしょうか。
それはリラックスし、落ち着いた状態だからこそゆるめに足を組めるのです。
もちろんこれらの結果がすべての人に当てはまるわけではありません。
参考までにどうぞ。
