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うまくいくカップルの法則

 心理学的に見てうまくいくカップルというのはどんなカップルなのでしょうか。

 まずは相思相愛であることが重要です。
付き合うのだから相思相愛は当たり前、と感じている方もいるかもしれません。
でも、相思相愛は意外と当たり前のことではありません。
どちらかが相手を深く思っている割合のほうが高いようです。
そしてそれは一般的には先に相手に惚れ、告白した人のほうが好意が大きいといわれています。
お互い多少の差はあっても同程度の好意を持っていないと恋は長続きしにくいのです。

 次に重要なのは頻繁にデートしているということです。
友達づきあいでもいえることですが頻繁に会う友達のほうが仲良くなりやすいですよね。
そして何度も会ううちに好意が増してくることもあります。
相手に頻繁に会うことでより好意があがることを「単純接触の原理」と呼ぶこともあります。
そして相手に会ううちに相手を理解し、理解したことによって好意があがることを「熟知性の原則」といいます。
この2つの原則、原理を上手に利用すると恋はうまくいくといわれています。

 「単純接触の原理」と「熟知性の原則」を使うには相手と会っていて負担にならないことが前提です。
そこで次に似たもの同士であるカップルはうまくいきやすい、といえるのではないでしょうか。
例えば趣味が同じだったり、感覚が似通っていると一緒にいてもあまり苦になりませんよね。
それにも心理的な要素が働いているんです。
類似性の法則と呼ばれるもので、お互い似ていると仲良くなりやすいというものです。

 また、物理的な距離も重要になってきます。
恋人同士が近い距離にいるということはお互いの心の距離も縮まりやすい傾向にあるといえます。
実際に遠距離恋愛で結婚するカップルはあまりいないとの報告があります。
確かに遠距離恋愛は難しい点があります。
ただし最近はインターネットの発達により物理的な遠さはあまり感じなくなってきているともいわれています。
現時点では物理的な距離が離れているとやや恋愛においては不利になるといえそうです。

 最後に恋愛に障害があるパターンです。
親や周囲の反対があると、2人の結びつきが深くなるというものです。
壁があればあるほど燃えるような感じです。
これは特定の目的を持つとやる気が出やすいという心理を利用したものだといえます。
この場合特定の目的は親や周囲を納得させることとなります。
恋愛に障害があると燃える、というのをシェイクスピアの名作になぞらえて「ロミオとジュリエット効果」と呼びます。

 もし今の恋人と長続きしたいのであればぜひチェックしてみてください。

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