恋愛  心理学マスター講座 TOP > 恋愛心理学 基礎編 > 外見の影響

外見の影響

 「人は見た目が9割」という本が数年前にベストセラーになりましたね。
確かに外見はとても大事です。
ただ、それは服装やルックスに限ったことではありません。
今回は恋愛において外見がどのように作用するかを見ていきたいと思います。

 まずはルックスという意味での外見です。
一般的に若いうちはルックスを重視しがちだといわれています。
確かに言われてみれば高校生や中学生の頃にクラスの中心にいるような男の子に憧れたという想い出をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
しかし年を取るごとにルックス重視ということは少なくなるようです。
確かに誰でもかっこいい旦那さんや彼氏を自慢したい気持ちはあります。
ですがそれ以上に実際に生活していくうえでの相性や安らぎなどが重視されるようになってきます。

 次に表情という意味での外見です。
これが「人は見た目が9割」の根拠となったデータのひとつです。
ここにアメリカの心理学者・メラビアンが実験した結果があります。
人が他人から受け取る情報はどのように処理されるのか、というものでした。
すると言葉の内容はわずか7%、それに比べて顔の表情が55%影響を与えていたのです。
つまり人は言葉よりも顔の表情に気を取られながら会話をしているということになります。
そこで表情豊かな人が得をします。
表情が豊かだということはそれだけ人に感情を汲み取ってもらいやすいからです。

 最後に身のこなしや清潔感、と言った意味での外見です。
これはルックスとは関係なく性格が出やすい部分でもあります。
例えば女性ならスカートをはいたときは足を閉じて座るなどマナーにもつながります。
身のこなしが素敵な人はルックスや年齢にはあまり関係なく好意を持たれることが多いようです。

 まとめると、ルックスだけがすべてではなく、表情や本人なりの雰囲気も重要だということになります。
若いうちは確かにルックスが重視されるかもしれません。
しかしそれ以上に表情や身のこなしが与える影響は大きいのです。
もし気になる人がいるならまずは表情を豊かにするところから始めてみませんか?

関連する内容の記事

ソーシャルブックマークに登録する

ブックマークに追加する
Copyright ©2008 恋愛  心理学マスター講座 All right reserved.