傾聴のテクニック
人の話を聞く、いわゆる傾聴には2つの種類があります。
この傾聴の使い分けが人間関係を結ぶ上では重要です。
それは恋愛においても同じです。
今回は傾聴のスキルについて見ていきたいと思います。
まず2つの種類の傾聴を紹介しますね。
ひとつが積極的傾聴、もうひとつがその他の傾聴です。
積極的傾聴というのはその名の通り積極的に人の話を聞く姿勢のことです。
とはいってもそれが出来ればあんまり苦労はしませんよね。
どうも話に乗れない、うまく聞いてあげることができない、そんな悩みをお持ちの方は積極的傾聴が出来ていないのかもしれません。
積極的傾聴の一番のポイントは相手に自然と話させることです。
例えば「何でも話して」「話して話して」と寄ってこられたらどんな気分でしょうか。
最初は安心して話すことが出来るかもしれませんがあまり「話して」といわれると良い気分ではありませんよね。
では自分だったらどんな気分のときにたくさん話をしたくなるでしょうか。
多くの人の場合、自分に共感してもらえると話をしたくなるとの報告があります。
積極的傾聴はまず共感し、受け止めるところから始めます。
例えば「恋人は私に暴力を振るうけど本当は優しいから許してあげたい」と言われたとします。
この場合DVが疑われ、多くの人は恋人から離れるように言うでしょう。
ただしそれでは相談者の深い部分の悩みに対応できません。
積極的傾聴ではまず相談者を受け止めます。
「そうか。あなたは恋人は本当は優しいから許してあげたいと思ってるんだね」と、自分が例えそう思っていなくても受け止めてあげましょう。
するともっと深い悩みがわかり、2人の間のコミュニケーションもうまくいきやすくなると思います。
恋愛でもこの積極的傾聴を利用することで2人の距離は縮まります。
